季節限定ビールや旬の食材をふんだんに使用したお料理と出会えるのでいつも伺うのが楽しみなのです。
さて、今回は取材の機会をいただいたのでぬとりさんの開店から現在まで、そして今後の展開まで様々なお話を代表の山田さんから伺ってきました。
2020年9月開店、当時はコロナ禍でアルコールを提供できる時間帯も制限があったことから逆風の中のお店運営だったそう。その期間を利用して山田さんご夫婦は狩猟資格の取得、
今はその資格を活用してジビエ料理と自家製ビールが楽しめるお店にしていこうという構想があるそうです。
自家製ビールがあるだけでも嬉しいのにさらに川口にいながらジビエ料理が楽しめる!と想像するだけでワクワクしてきませんか?
ぬとりさんが提供するお料理は「こばんざい」という名前がついています。
「こば(おかみである副代表の下のお名前)+おばんざい」の造語です。
こばんざいのテーマは、ぬとりさんに行かないと食べられない身体に染み入る滋養メシ!とのこと。
私は今回、日曜日のみ実施している朝ごはんを食べにきました~
ビールにじっくり煮込まれたチャーシューがたっぷり丼に盛られて出てきた滋養メシ!
チャーシューがホロホロで柔らかく噛めば噛むほどお肉の旨味・甘味が楽しめましたよ。
もちろん自家製ビールも飲めます!朝からおいしいビールが飲めるって幸せですね~
限定ビールの「オシオとサクラ」はほんのり桜の味がしてごくごくのめるおいしいビールでした!
ビールの麦芽粕を利用したビスケット(ぬとりさんではビアビス)もいただきました。
ザクザクとしたビスケットタイプで食物繊維がたっぷり!おやつやおつまみにぴったりでいくつでも食べられるおいしさでした~
ぬとり新聞を毎月発行したり、様々なイベントに出店したりと常に様々な取り組みをなさっているぬとりさん!皆さんもぬとりさんでぜひ自家製ビールと滋養メシを楽しんでくださいね!