「川口市産品2022」
ＳKIPシティで10月21日（金）22日（土）23日（日）開催 !

10月に入り一気に秋の彩が濃くなってきた今日この頃。
秋は、食欲の秋、芸術の秋､スポーツの秋、行楽の秋などなど楽しいこといっぱいの季節ですが、川口市で秋と言えば！やっぱりコレでしょ♬
「川口市産品フェア」！！

川口市は、鋳物や機械、木型や植木をはじめ、伝統と技術に培われた独自の市産品をたくさぁ～ん産み出してきました。加えて今は、医療や福祉、サービス業の分野においても広がりをみせています。これらの「市産品」を皆に知ってもらおう！使ってもらおう！広めていこう！ってことで、市内の企業、団体、飲食店が大集合！
コロナ禍でも感染防止対策をしっとかりと行い、これまでも中止することなく今年で８回目の開催。毎年大盛況です。
今年も内容盛りだくさん。さぁて記者が気になったのは？

記者’s EYE ①

出展者ワークショップ（多目的ホール）
はたらく車展示コーナー（多目的ホール横）
これまでそれぞれにワークショップを行っていた企業をひとつのエリアに集約。様々なモノ作り体験、ゲーム、占いなどが多目的ホール一か所で楽しめちゃうってことです。これって結構嬉しいかも。時間短縮。遊び時間に余裕ができそうです。
そして、会場の横には3年ぶり！消防車両、白バイ、建設車両などが展示され、てんとうむし乗車も楽しめます。※はたらく車の展示コーナーは、土日のみ。

記者’s EYE ②

ものづくり体験教室（ＨＤスタジオ）
川口が誇る職人さんたちと一緒に本格的で楽しい「ものづくり」を！キャラクターぶんちん（鋳物鋳型）、板金表札（板金）、木のタマゴにお絵かき（木工）などなど。全部気になるぅ～！！※土日のみ。事前申し込み制。

記者’s EYE ③

クイズラリー　＆　アンケート
会場内に設置されているクイズに答えて賞品（数量限定）をゲット。参加用紙は、総合受付とインフォメーションブースで配布。会場を巡りながらクイズも一緒に楽しんで、ついでに賞品もゲットしちゃおう！※土日のみ。
クイズは苦手?!という方にはこちらも！アンケートに答えるだけで出典企業等提供の素敵な景品がもらえちゃいます。アンケートは埼玉県産業技術総合センター１Fロビーで。もちろん両方参加もOKです^^v

記者’s EYE ④

市内商店利用キャンペーン
フェア期間中会場内には、市内の美味しい飲食店のブースやキッチンカーがズラリ。毎年売り切れ御免の大盛況。広々とした緑地エリアでの食事は最高です。さらに今年はなんと、フェアのあとも楽しめる企画が！「市産品フェア2022」のガイドブック最後の2ページに注目！市内30店舗の飲食店が紹介されています。しかもそれぞれに嬉しいサービス付き。フェアのあとは、ガイドブックを手に市内飲食店で是非1杯。いや2杯。記者は…いっぱい🍺の、予定。個人的には、17如何屋（どうや）さんのサービス内容が気になります（笑）※ガイドブックは会場内で配布。利用期間は10月31日まで。

記者’s EYE ⑤

川口の街の放送局FM Kawaguchi
最後は、記者も大いに関わりのあるFM Kawaguchiを紹介。
今年のFM Kawaguchiブースは、インフォメーション（総合案内）すぐそば！会場アナウンスをDJたちが担当します。そのほかフェアに参加している番組出演者たちの声もお届け！さらにさらに、毎年大人気のブース「地図パズル屋」さんとのコラボでガチャガチャ企画も検討中。お楽しみに～！！

このほかにも、21日（金）には映像ホールにて「ファンづくりのためのSNS入門セミナー」（講師・秋元創さん）、22日（土）には学生と企業の共同制作によるオリジナルCM発表&表彰式「かわぐち企業ＣMアワード2022」（司会・FM Kawaguchi DJ金谷美奈子さん）など、まだまだ内容盛りだくさんです。
詳しくは「川口市産品フェア2022」の公式HPをチェック！
それで皆さん、会場でお会いしましょう。

昨年の写真です。

（記者：かわぐちまちネタ隊員　市民記者856号）